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2026.09.29

図面がない部品はどうやって作る?現物から再製作するまでの流れ

突然ですが、皆さんの会社には「昔から使っているけど、もう図面が残っていない部品」ってありませんか?

長く使っている機械ほど、「これ、いつの部品だろう?」というものが出てくることがありますよね。

しかも、壊れたときに限ってメーカーでは廃番になっていたり、交換部品が手に入らなかったり……。

 

製造現場では、このようなことが意外とあります。

 

図面がないからといって、部品を作れないとは限りません。現物が残っていれば、その形状を確認し、必要なデータを作成して再製作できる場合があります。

湘南マシーンでは、こうした「図面のない部品をもう一度作りたい」というご相談に、リバースエンジニアリングを活用して対応しています。

 

基本的な流れは、

現物の確認 → 3Dスキャン・採寸 → 3Dデータ作成 → 図面作成 → 加工・製作

というものです。

まずは現物を確認し、材質や大きさ、形状、使用されている場所などを確認します。ここで、どのような方法でデータ化するかを検討します。

 

その後、3Dスキャナーなどを使って現物の形状を取得し、必要に応じてCADデータや図面へ変換します。作成したデータをもとに、機械加工や3Dプリンターなどで実際の部品を製作していきます。

もちろん、すべての部品がまったく同じ工程になるわけではありません。部品の形状や大きさ、必要な精度によって最適な方法は変わります。

 

「図面がないから無理かもしれない」と諦めてしまう前に、まずは現物を見せていただくことで、再製作への方法が見つかることがあります。

湘南マシーンでは、小さな部品から大型の対象物まで、3Dスキャンからデータ作成、加工まで一貫してご相談いただけます。

次回は、最初の重要な工程である「現物を3Dデータ化する方法」について、詳しくご紹介します。

 

湘南マシーンは本日も元気に営業中です!何かお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください!