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2026.10.20

治具を新しく作りたい!3Dスキャンや3Dプリンターを活用する方法

製造現場で製品を固定したり、加工の位置を決めたり、組立作業をしやすくしたりする「治具」。

「今使っている治具が古くなってしまった」
「製品に合わせた治具を新しく作りたい」
「既存の治具を少し改良したい」

このようなお悩みはありませんか?

湘南マシーンでは、3Dスキャンや3Dプリンター、機械加工などを活用した治具製作**にも対応しています。

今回は、3D技術を使って治具を作る方法についてご紹介します。

 

そもそも治具とは?

治具とは、製品や部品を決められた位置に固定したり、加工・組立をしやすくしたりするための補助具です。

例えば、加工する部品を毎回同じ位置に固定したい場合や、組立時の位置合わせを簡単にしたい場合などに使用されます。

市販品では対応できない形状やサイズの製品では、専用の治具を製作する必要があります。

そこで活用できるのが、3Dスキャンや3Dプリンターです。

 

現物から治具を作る「3Dスキャン」

「対象となる製品の図面がない」という場合でも、3Dスキャンを活用できるケースがあります。

対象物をスキャンして3Dデータ化することで、製品の形状に合わせた治具を設計するための情報を取得できます。

湘南マシーンでは、小さな部品から自動車のような大型の対象物まで3Dスキャンに対応しており、必要に応じて出張スキャニングも行っています。

「工場にある設備を移動させるのが難しい」といった場合でも、現地でのスキャンについてご相談いただけます。

 

試作や治具製作に活用できる「3Dプリンター」

3DスキャンやCADで作成したデータをもとに、3Dプリンターで治具を製作する方法もあります。

湘南マシーンでは、Markforged X7を導入しており、樹脂による造形だけでなく、強化繊維を組み合わせた造形にも対応しています。

複雑な形状の治具や、まず試作品を作ってサイズや使い勝手を確認したい場合など、3Dプリンターが活躍する場面はさまざまです。

もちろん、用途によっては金属材料を使った機械加工のほうが適している場合もあります。

そのため湘南マシーンでは、3Dプリンターだけに限定せず、必要な強度・精度・使用環境などを考慮して製作方法を検討しています。

 

「こんな治具を作りたい」からでもご相談ください

治具製作では、必ずしも最初から図面や3Dデータが必要とは限りません。

「こういう製品を固定したい」
「この作業をもっと簡単にしたい」
「今ある治具を使いやすく作り直したい」

など、目的やお困りごとをお聞かせいただくところからでもご相談いただけます。

現物の3Dスキャン → 3Dデータ作成 → 治具設計 → 3Dプリンター・機械加工による製作

という流れで、用途に合わせた治具づくりをサポートします。

治具の新規製作や作り直し、現物からのデータ化などをご検討でしたら、まずはお気軽に湘南マシーンへご相談ください。