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2026.10.13

大型製品の3Dデータ化で困ったら?持ち運べない製品への対応方法

10月も折り返しに入り、周りの木々も少しずつ色づき始め、ようやく秋らしさを感じられるようになってきました。

さて、大型の機械や自動車、工場内の設備などを3Dデータ化したい場合、問題になるのが対象物の大きさや移動の難しさです。

小さな部品であれば測定場所まで持ち運ぶこともできますが、大型製品や工場に設置された設備となると、簡単には移動できません。

そんなときに活用できるのが、現地で対象物を3Dスキャンする「出張スキャニング」です。

今回は、大型製品の3Dデータ化でお困りの方に向けて、出張スキャニングの活用方法をご紹介します。

 

 大型製品も3Dスキャンでデータ化できる!

3Dスキャンとは、対象物の表面形状を測定し、3Dデータとして取得する技術です。

取得したデータは、形状の確認や寸法測定、CADデータ・図面の作成などに活用できます。

例えば、自動車のボディや大型機械、工場内の設備など、複雑な形状を持つ対象物も、適切なスキャナーを選ぶことでデータ化できる場合があります。

湘南マシーンでは、対象物の大きさや形状、必要な精度に応じて3Dスキャナーを使い分けています。自動車1台のような大型の対象物には、光学トラッキング方式の「Revopoint Trackit」などを活用しています。

 

 持ち運べない製品には「出張スキャニング」

大型製品の3Dスキャンで問題になるのが、対象物を測定場所まで運べないケースです。

工場に設置された設備や大型機械などは、取り外しや運搬に手間や費用がかかることもあります。

そこで湘南マシーンでは、全国への出張スキャニングに対応しています。

現地へお伺いしてスキャンを行うため、大型製品を無理に移動させずにデータ化を進められます。

「大きすぎて持ち込めない」「設備の形状を記録しておきたい」「現物から図面を作成したい」といったご相談にも対応しています。

なお、対象物の設置状況や周囲のスペース、作業環境などによって対応方法が変わるため、事前に確認させていただきます。

 

スキャンしたデータは、その先のものづくりにも活用できます

3Dスキャンは、形状をデータ化して終わりではありません。

取得したデータをもとにCADデータや図面を作成すれば、部品の再製作や形状の確認、リバースエンジニアリングなどにも活用できます。

湘南マシーンでは、3Dスキャンからデータ処理、図面作成、機械加工まで、目的に応じて一貫して対応しています。

 

「現物しかないけれど、もう一度作りたい」
「大型設備の形状をデータとして残したい」
「スキャンしたデータを図面化したい」

このようなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

大型製品の3Dデータ化や出張スキャニングをご検討の際は、対象物の大きさや写真、測定したい内容などをお知らせいただけると、対応方法を検討しやすくなります。

持ち運べないからと諦める前に、湘南マシーンへお気軽にお問い合わせください!